ふるさとセンターの利用制限緩和
新型コロナウイルス感染症予防のため、「ふるさとセンター」は、3月5日から利用できない状態が続いていましたが、6月15日より緩和措置がとられ利用できるようになりました。
ただし、新型コロナウイルス感染症が収束していないことから、市当局より、開館にあたって、利用条件(利用上の留意事項)を指示されました。その内容は、つぎのとおりです。ご協力をお願いします。
ふるさとセンターの利用上の留意事項
1 各室の利用人数の制限(会議等の場合)
集会室(和室)35人、(運動の場合は、15人)
会議室 22人、(運動の場合10人)
研修室 8人、(運動の場合0人)
調理実習室 10人、(運動の場合0人)
体育館 77人、(運動の場合34人)
2 開館時間
午前9時から午後9時まで。ただし、利用時間は3時間以内とする。
3 利用者名簿に記入
利用者が感染した場合、感染経路確認のため、あらかじめ利用者名簿に、氏名、住所、電話番号を記入していただきます。
4 感染予防策
来館の際は必ずマスクの着用をお願いいたします。
①まず、来館したら、ふるさとセンター玄関でアルコール消毒する。
②利用したら、利用者は、必ず利用場所や用具を消毒する。
(消毒液・布巾等はふるさとセンターで用意する)
(例)テーブル、椅子、ドアノブ、引き戸の取っ手、部屋の電気スイッチ、階段の手すり等を消毒液をつけた「布巾」でふく。
③スリッパは、帰りに使用済みの箱に入れる。
※トイレ、蛇口等、利用者が共有するところは、ふるさとセンターで消毒する。
④3密を避ける
・密閉空間を避ける。
(2方向の窓やドア、引き戸等を開放し、換気につとめる。開放しておけない室内においては、定期的に換気を行う。1時間に2回、数分間程度、全開にする。)
(人と人との間隔を2m以上あける。互いに手を伸ばしても届かない十分な距離をとる。1テーブルに2名以内、並列とする。)
・密接を避ける。
(近距離での会話や発声により他の人へ飛沫させない。対面での会議や面談が避けられない場合は、十分な距離を取り、マスクを着用する。)
以上、新型コロナウイルス感染症が収束するまでの間、この制限が続くと思われます。
末崎地区公民館としては、一人の感染者も出さないため、市の指示にしたがって対応しているところであり、町民の皆様には、しばらくの間、大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程お願い申し上げます。