記事一覧
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館報まっさき 第336号(令和4年12月20日発行)
館報まっさき2022年【末崎の公共交通を考える】 末崎地区に関わる公共交通といえば、BRT、県交通のバス(高田線と碁石線)、タクシー等である。県交通高田線は利用者数が少ないことから12月29日をもって廃止することが決まっている。タクシーは12月19日から初乗り1㎞料金が54... -
館報まっさき 第335号(令和4年11月21日発行)
館報まっさき2022年【社会保障制度と負担増】 年金や介護、医療などの社会保障制度で負担の引き上げを検討する国の議論が加速している。その中心となっているのは、高齢者の負担の見直しである。それは、今後、社会保障の財政が急激に厳しくなることが予想されるからである。... -
館報まっさき 第334号(令和4年10月20日発行)
館報まっさき2022年【巨大地震に備えて・・・後発地震注意情報】 近い将来の発生の切迫性が指摘されている大規模地震の中に日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震がある。県は9月20日、日本海溝(特に三陸・日高沖)、千島海溝(特に十勝・根室沖)、震災の震源域と同じ東北地方... -
館報まっさき 第333号(令和4年9月20日発行)
館報まっさき2022年【ご長寿を祝う】 末崎町の敬老会対象者の皆様、ご長寿おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。 今年こそは敬老会を開催したいと考えておりましたが、新型コロナウイルス、オミクロン株BA・5が猛威を振るい、なかなか収束しないことから差し控... -
館報まっさき 第332号(令和4年8月22日発行)
館報まっさき2022年【敬老会は中止】 地域公民館長会議が8月8日、ふるさとセンターで開催され、令和4年度末崎町敬老会は、感染力の強い新型コロナウイルス「オミクロン株BA.5」が猛威を振るってことから、開催は控えるべきとして「中止する」ことといたしました。 敬老会... -
館報まっさき 第331号(令和4年7月20日発行)
館報まっさき2022年【オミクロン株「BA・5」の特徴】 7月15日、全国で10万3311人の新型コロナウイルス感染者が確認された。感染者が10万人超えるのは2月8日以来で、過去2番目の多さである。流行「第7波」の勢いに歯止めがかからない状況である。この急拡大しているウイル... -
館報まっさき 第330号(令和4年6月20日発行)
館報まっさき2022年【よい眠りとはその2】 前号に続き、日本睡眠医学協会理事長大谷憲先生が話されていることを紹介します。午後10時から午前2時に最も再生が進む人間は、人生の3分の1を眠って過ごす。なぜ3分の1も睡眠をとらなければならないのか。それは、体、特に脳... -
館報まっさき 第329号(令和4年5月20日発行)
館報まっさき2022年【空飛ぶクルマ】 未来の乗り物と思われてきた「空飛ぶクルマ」の実用化が、いよいよ秒読み段階に入ってきたといわれている。渋滞で混雑する道を避け、空飛ぶクルマで目的地まで一飛びで行く。そんな世界が間もなく現実なものになろうとしているのだ。慶応... -
館報まっさき 第328号(令和4年4月20日発行)
館報まっさき2022年【新型コロナウイルスの感染経路】 岩手においても、新型コロナウイルスの感染者が4月13日431人、14日は432人と2日連続で430人を超えるなど依然として高い状態が続いている。しかも教育・保育施設でクラスターが発生している。県は、4月16日の新規感染者は... -
館報まっさき 第327号(令和4年3月22日発行)
館報まっさき2022年【津波から身を守る心得】 16日午後11時36分、マグニチュード7.4(震度6強)の地震が発生した。震源は福島県沖、深さ57㎞。東日本大震災以来の大きな地震で沿岸地方住民を大変な恐怖に陥れた。その中で安堵したのは東京電力福島原子力発電所において放...